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タツノコプロの世界展 World of Tatsunoko Production 2009年 2月14日(土) 〜 4月5日(日) ■出展作品■ 宇宙エース/マッハGoGoGo/おらぁグズラだど/ドカチン/紅三四郎/ ハクション大魔王/カバトット/昆虫物語 みなしごハッチ/いなかっぺ大将/ 樫の木モック/科学忍者隊ガッチャマン/かいけつタマゴン/けろっこデメタン/ 新造人間キャシャーン/破裏拳ポリマー/宇宙の騎士テッカマン/タイムボカン/ 決断/ゴワッパー5ゴーダム/ポールのミラクル大作戦/一発貫太くん/ タイムボカンシリーズ ヤッターマン/風船少女テンプルちゃん/ 未公開企画作品(参考出展)他約120点 |
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(株)竜の子プロダクション(以下タツノコプロ)は、1962年に当初漫画制作集団として誕生しました。 しかし、その数年後には独力でアニメ制作を始め、多くの試練を乗り越えて1965年に処女作『宇宙エース』を制作、その後僅か5年でアクション・ヒーローものからコメディ、名作アニメまで、多岐にわたるオリジナル作品を創出し、アニメ制作集団として多くの人々に認知されるようになりました。 「良質な作品を残したい」との強い思いと、その創作姿勢は共感を呼び、多くの有能なクリエーター達がタツノコプロに集まることとなります。 その情熱と技術を結集し、1970年代には『科学忍者隊ガッチャマン』などが発表され、魅力的な世界観と卓越した技術によってタツノコプロの世界はさらなる進化を続けました。 「タツノコキャラ」「タツノコアニメ」と親しみを込めて呼ばれるこれらの作品は、その後も世代を越えた人気によって支えられ、幅広いメディアにも多大な影響を与えて、メディア芸術の発展に大きく貢献し、現在も感動と笑いを贈り続けています。 |
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本展覧会では、人気作品をはじめ、多くの作品を設定画、セル画、スケッチやパイロットフィルムなど貴重な資料や原画で紹介。 また、特別協力を得て、企画段階で保留となり発表されなかった作品の企画資料や原画も初公開し、半世紀に及ぶタツノコプロの世界の魅力を再発見します。 |
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■入館料 大人/700円 子供(小中高校生)/400円 ※常設展示との共通券 大人/1,000円 子供/500円 ■主催:財団法人ハーモ美術館 ■共催:信濃毎日新聞社 ■特別協力:株式会社竜の子プロダクション ■企画協力:株式会社アドシステム ■後援:長野県、長野県教育委員会、下諏訪町、下諏訪町教育委員会、市民新聞グループ(7紙)、長野日報社 |
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